【8才ミニチュアシュナウザー】
初めての歯石取り。 シュナウザーは最初から最後までジッとして
良い仔にできる仔がとても多いです。
お口が小さすぎると自宅ケアが難しかったりしますが
サイズ的にも丁度よいので、自宅でもケアがしやすい犬種だと思います。
シュナウザーは、小さい頃は歯石がそんなに気にならない仔も多く、
病院でも、
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この位なら、まだ麻酔をしてまで取らなくても大丈夫
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と言われているうちに、歯が茶色のにも見慣れ、
シニアになると、段々麻酔をかけるのを躊躇してしまい
どうしよう、と思う方もいらっしゃいますよね。
歯石の色は濃い茶色で目立ちましたが
歯茎の目立つ腫れやグラついている歯は無かったです✨
奥歯は歯が見えない位、歯石で覆われていましたが
立派なきれいな歯が出てきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
よく、「ワンコは歯が全部無くなっても大丈夫」と言われますが、、、、
確かにゴハンは食べられます。
ですが、小さい仔だと下顎を骨折しやすくなるリスクもあるので
やはり歯はなるべく残してあげる方が良い、と歯科専門医のセミナーで
先生がおっしゃっていました。
小型犬の歯のケアはとっても、とっても大切です。
爪が伸びたら切る。
毛が伸びたら切る。
耳の掃除をする。
と、同じように定期的に、気軽に出来る優しいケアを目指しています。
なるべく早くからスタートするのがベストなので
歯石が気になる2、3歳の仔が気軽に出来るよう
4才以下(48ヶ月)のワンちゃんは、7000円(税別)です。(要、証明書)
4才以上のワンちゃんも、キャンペーン中で8000円(税別)です。2017年8月末まで
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